多様な環境問題
近年、国連や多国間協力による解決を求められている環境問題は様々な分野にわたり、いずれもが猶予に乏しいもので対策の効果が現れるまでには時間を要します。
それらの被害の顕在化は手遅れを意味することになり、文化的や経済的、その他の損失は計り知れません。
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条約名
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発効日
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日本批准
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締約国数
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概略
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ワシントン条約
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1975.07
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1973.04
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169ヶ国
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絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引を規制することによって、当該種の保存を図ることを目的
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ラムサール条約
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1975.12
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1980.06
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150ヶ国
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特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びその動植物の保全を促進することを目的
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ウィーン条約
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1988.09
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1988.09
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189ヶ国
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オゾン層保護のための国際的な協力を謳った枠組条約
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モントリオール議定書
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1989.01
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1988.09
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188ヶ国
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オゾン層破壊物質を特定し、その消費・生産等を規制する議定書
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生物多様性条約
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1993.12
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1993.05
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187ヶ国
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生物の多様性の保全、その構成要素の持続可能な利用及び遺伝子資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を目的
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気候変動枠組条約
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1994.04
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1993.05
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188ヶ国
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温室効果ガス濃度の安定化を究極的な目的とし、すべての締結国に温室効果ガスの排出及び除去に関する目録作成等の義務を課す枠組条約
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京都議定書
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2005.02
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2002.06
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156ヶ国
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先進国・市場経済移行国が二酸化炭素などの排出量に義務的数値目標を課す議定書
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「ラムサールとは、イランにある町の名前です。
1971年に「水鳥と湿地に関する国際会議」が開催され、この条約が取り決められたため、町の名前をとってこう呼ばれています。
世界の湿地では、甲殻類、魚類を始め、植物など、さまざまな生物が生息しています。また漁業など我々人間の生活にも恩恵をもたらしています。また、湿地は人間の影響を強く受けるところでもあります。
工業排水や家庭排水が湿地に流れ込む事で汚染してしまうのです。また、都市に隣接する湿地は干拓され、埋め立てられて工業用地や宅地やゴミ捨て場にされるケースが世界中で報告されています。そこで、生物にとって欠かすことのできない環境である、「湿地」を国際的に協力して保全することを目的として、ラムサール条約がつくられました。
1971年にラムサール条約は作られ、1975年12月21日に発効しました。
日本は、1980年10月17日に締約国となり、釧路湿原を条約登録湿地として指定し、条約事務局に登録しました。
現在、我が国のラムサール条約登録湿地数は33箇所です。