マングローブ植林事業


なぜ、インドネシアに植林をするの?

インドネシアは、赤道直下の常夏の国であるからです。


赤道直下の常夏の国では、年中気温が高いため、植物の成長が早く、
大きくなることができます。

マングローブは沖縄にも生息していますが、その大きさを比較すればよくわかります。
沖縄にあるマングローブは、大きいものでおよそ6~7mの高さまでしかなりませんが、
インドネシアでは、20~30m程度まで大きくなります。
木は炭素(C)のかたまりですから、木が大きければ大きいほど、たくさんのCO2を吸収固定しているということです。
つまり、日本で植林を行うより、常夏の国インドネシアで行った方がより地球温暖化対策として、二酸化炭素削減に
貢献できるのです。

では、常夏の国であればどこでもいいのでしょうか?
そうではありません。インドネシアでなければならない、いくつかの理由があるのです。





マングローブ とは、海水と淡水が混じり合う潮間帯(ちょうかんたい)に生息する植物の総称です。
マングローブという名前の木があるわけではありません。

世界中には100種類以上のマングローブがあり、赤道付近の常夏の国々に多く分布しています。マングローブが最も多く分布しているのは、その起源とみられる東南アジアですが、いまや分布は世界各地に広がっています。ほとんどが北緯30度~南緯30度の熱帯や亜熱帯ですが、生命力の旺盛な一部の種は温帯地域にも進出しているものもあります。

マングローブの中には、陸と海の境界に生息する種類もあります。通常、陸上に生えて( )いる植物は塩分を含んだ海水中では枯れて( )しまいますが、マングローブの中には海水の中でも生きていくことができる種類もあるのです。そのため、マングローブは「海の森」とも言われます。

2010年9月現在

 




排出権開発 (温室効果ガス排出権事業)

2005年2月の気候変動枠組条約・京都議定書発効をうけ、日本政府は二酸化炭素をはじめとした
温室効果ガス排出量の削減を急いでいます。

当社は、京都メカニズムのうち、クリーン開発メカニズム(CDM)を利用し、途上国において排出権の開発や
共同開発を通じて気候変動枠組条約遵守及び途上国の発展に貢献したいと考えています。